摂政

用語集

上皇を中心とする政治体制は院政と呼ばれます

平安後期に後三条天皇が即位すると、藤原北家主導の摂関政治が終わりを告げ、白河上皇が始めた院政が鎌倉時代初期まで続いています。
平安時代の時代史

平安時代4・藤原基経の関白就任と菅原道真が左遷された昌泰の変

日本初の関白・藤原基経が起こした阿衡事件をキッカケに菅原道真が台頭し、遣唐使を廃止するなど数々の功績を挙げていますが、昌泰の変で太宰府に左遷されています。
その他考察

日本の国号とアイデンティティを作った人物・聖徳太子

「十七条憲法」や「冠位十二階」を制定した聖徳太子ですが、彼が遣隋使・小野妹子に持たせた国書の一文「日出る処の天子」から「日本」という国号が生まれています。
その他考察

満つる月は長きに渡って輝き続ける | 藤原道長の豆知識・エピソード集

3人の娘達を天皇の后にし、また自らは摂政として大権を行使した藤原道長の、紫式部の源氏物語制作の支援など様々なエピソードをご紹介します。
平安時代の時代史

平安時代3・薬子の変と藤原良房の摂政就任

薬子の変や承和の変といった政変が起こるたびに藤原北家は躍進を重ね、藤原良房の代には人臣として初の摂政に就任しています。
用語集

関白とは成人した天皇を支える役職

なんらかの事情によって政務をとれなくなった天皇の役割を代行する権限を持つ摂政とは異なり、成人した後の天皇を補佐するための役職を指します。初代である藤原基経など関白は藤原北家の独占状態でしたが、平安後期以降は藤原北家が分裂した五摂家の持ち回りとなり、戦国末期には例外的に豊臣秀吉が就任しています。
用語集

摂政とは天皇の代わりに政務を執る役職

天皇が幼い場合や長期に渡って病に倒れている場合に、天皇に代わって政務を執る役職を指します。摂政は判断力を伴わない天皇の代理として執務を執るため、天皇の補佐が主な役割となる関白とは異なり、最終的な決定権を持つという特徴があります。