安土桃山時代の宗教史

安土桃山時代の人物録

「日本史」の編纂者 ルイス・フロイス | 織田信長の記録を残したイエズス会宣教師

ポルトガル人のキリスト教イエズス修道会の司祭となったルイス・フロイスは、フランシスコ・ザビエルの後を追い日本への上陸を果たしました。そこでルイス・フロイスは、京都へ上洛した織田信長からキリスト教布教の許可を受け、布教活動を行っていきます。ここである程度の成果を得たルイス・フロイスは後進の宣教師のために資料作りを行いますが、結果的に作られた記録は日本の戦国時代を綴った歴史書の様相を呈します。この記録は後に「日本史」というタイトルで出版され、まさに日本史を知る上で現代においても貴重な資料となっています。