戦国時代

戦国時代のまとめ・その他記事

織田信長が比叡山の焼き討ちに至るまで

戦国時代における比叡山延暦寺と仏教勢力の在り方、また織田信長が延暦寺を焼き討ちした理由をご説明しています。
戦国時代の時代史

戦国時代7 信長包囲網 | 織田家の周りは敵だらけ

戦国時代末期に近畿の覇権を握った織田信長に対し、拡大を阻止すべく近隣勢力によって構築された信長包囲網についてご説明しています。
戦国時代の時代史

戦国時代6 姉川の戦い | 浅井・朝倉と織田・徳川連合軍の激突

織田信長と足利義昭の関係の悪化、それに伴って起きた浅井長政・朝倉義景との戦い、金ヶ崎の戦いや姉川の戦いについてご説明しています。
戦国時代の時代史

戦国時代4 三好長慶の台頭

戦国時代中期に近畿で覇権を握った三好長慶について、室町幕府を牛耳るに至った流れや勢力を伸ばした過程をご説明しています。
戦国時代の宗教史

戦国時代3 天文法華の乱 | 比叡山延暦寺は他宗派を許さない

戦国時代における日蓮宗・浄土真宗・法華宗といった仏教宗派、これに幕府管領・細川晴元を交えた抗争をご紹介しています。
戦国時代の時代史

戦国時代2・両細川の乱 | 細川政元の後継者を巡る氏族内の争い

今回の記事では、明応の政変でクーデターを起こした細川政元が幕府の主導権を握ったその後、細川氏族内の対立から内戦に至るまでをご説明します。 細川政元によって京都内で幽閉されていた義稙でしたが、その後京都からの脱走を成功させ、越前(現在の福井県)に逃げ込みます。そして元将軍の肩書を駆使して味方を募り、京都へのカムバックを目指して挙兵します。
戦国時代の時代史

戦国時代1 明応の政変 | 管領・細川政元のクーデター

応仁の乱が収束した後に起きた明応の政変について、起きた経緯とその結果、また事件の主要因となった細川政元のアレコレをご説明しています。現代の日本史解釈では今回の記事でご説明する「明応の政変」からを戦国期の始まりとすることが多いのですが、当ブログでは国人や守護代の乗っ取りが起こり始めた応仁の乱以降を戦国時代としています。他の資料とは解釈が違う場合があるため、予めご了承ください。
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