十七条憲法

飛鳥時代のまとめ・その他記事

飛鳥時代のまとめ記事

蘇我稲目と物部尾輿の崇仏論争から聖徳太子の登場、乙巳の変から大化の改新、そして壬申の乱まで、飛鳥時代の出来事のまとめ記事です。
用語集

武士達の一般常識を法令化してみました・御成敗式目

鎌倉幕府3代執権・北条泰時によって制定された御成敗式目は、武士の常識を明文化したシンプルな内容であり、追加補足されながら室町時代以降にも活用されています。
その他考察

2人の天子がいた聖徳太子の国書 | 飛鳥時代の日本外交・遣隋使

飛鳥時代に聖徳太子によって5回も遣隋使が派遣されていますが、第一回は記録から抹消、第二回は小野妹子が煬帝に怒られるなど、様々な失敗を経て国交が続いています。
その他考察

日本の国号とアイデンティティを作った人物・聖徳太子

「十七条憲法」や「冠位十二階」を制定した聖徳太子ですが、彼が遣隋使・小野妹子に持たせた国書の一文「日出る処の天子」から「日本」という国号が生まれています。
飛鳥時代の人物録

聖徳太子とは何者だったのか?

聖徳太子が成し遂げたとされる業績は非常に大きなものですが、同時にどういった人物だったかが現代でも不明のままとなっています。蘇我馬子と同一人物という説や人としての理想像として形作られた虚構の人物説など、いくつかご紹介しております。
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