高師直

用語集

悪党とは朝廷や幕府に反抗した個人・集団です

元々は律令制からあぶれた人々を指していた悪党という単語ですが、平安時代の後期からは荘園支配を揺るがした人を指して使われています。また後醍醐天皇に味方して鎌倉幕府滅亡の一因を作った楠木正成も、幕府からは悪党として認定されています。
室町時代

室町時代2 観応の擾乱 | 足利尊氏・直義兄弟と南北朝が絡み合った内乱

今回の記事では足利尊氏が征夷大将軍に就任し、「観応の擾乱」で部下の高師直と共に足利直義と戦う場面についてご説明をいたします。 ちなみに「観応の擾乱」の擾乱は、「じょうらん」と読み「入り乱れて騒ぐこと」を意味します。こんな言葉が当てられる程、ややこしくて入り乱れた事件となっています。足利尊氏と高師直が足利直義と争い始めたのを皮切りに、南北朝間のイザコザが事件をより大きくしていきます。