戦国時代の人物録

戦国時代のまとめ・その他記事

北条家五家老衆の証・北条五色備

地黄八幡・北条綱成を筆頭に、多目元忠・北条綱高・笠原康勝及び清水康英、そして富永直勝から成る北条五色備についてご紹介しています。
戦国時代の人物録

朝倉家3代を支え続けた大黒柱・朝倉宗滴

朝倉家の当主の子として生まれた朝倉宗滴は、主君が3回代替わりしても補佐を続けています。声望を高めた九頭竜川の戦いを始めとする軍事面だけでなく、外交や情報活動・内政など、多岐に渡って辣腕を振るう大黒柱として多大な功績を残しています。
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越前の狂犬・富田長繁

朝倉家の家臣として織田家と戦っていた富田長繁は、小谷城付近での戦いで前波吉継らと共に織田家に投降しています。その後前波吉継を始めとして周囲の人間を手当たり次第に攻撃しており、越前の狂犬というニックネームに相応しい立ち回りを見せています。
戦国時代の人物録

後北条氏の生き字引き・北条幻庵

北条早雲の末子として誕生した北条幻庵は、初代早雲から5代氏直まで、後北条氏の全ての当主に仕えています。文化的な活動だけでなく外交や軍事など、マルチな才能で北条家を5代に渡って支え続けています。
その他考察

戦国最強の義将・上杉謙信は女性だったのか? | 上杉謙信女性説

戦国最強とも言われる上杉謙信ですが、この武将が女性だったという異説、そしてその疑惑の根拠についてご説明しています。
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徳川四天王 本多忠勝 | 徳川家康に尽くした天下無双の忠義者

生涯で57回もの戦争に参加した本多忠勝は、その全ての戦闘でカスリ傷の一つすら負わなかったといいます。だったら後ろで指揮だけして兵だけを戦わせていたのでは?なんて思ってしまいますが、むしろ忠勝は「一騎駆け」や少数の兵での突撃というかなりの無茶もしており、スタイル的にはどちらかと言えば猪武者でしょう。
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